小児治療

おかむら歯科医院の小児治療

おかむら歯科医院の小児治療

当院では、できるだけお子さまが歯医者さんを「怖いところ」だと感じないように気をつけています。

歯医者さんが嫌いになってしまうと、虫歯になってもなかなか治療に行けないなど、将来に悪い影響が出る可能性があります。そのため、歯医者さんに苦手意識があるお子さまには、まずは「歯医者さんという場所や雰囲気」に慣れてもらうところから、ゆっくりと治療を進めています。
歯医者さんが苦手なお子さまの保護者の方は、お子さまを連れてくるのも大変だと思います。私たちもお子さまの将来のため、一緒にがんばりたいと思いますので、どうぞご協力をお願いします。

また、診療中に保護者の方が近くにいらっしゃると、お子さまが甘えて治療が上手くできないことがよくあります。来院に慣れてきましたら、お子さま一人で治療を受けられるよう、母子分離にもご協力いただけると幸いです。

沖縄の子どもの歯にまつわる現状

平成29年度の都道府県別学校保健統計結果によると、沖縄県の12歳児永久歯虫歯の本数は1人当たり1.7本です。ちなみに全国平均は1人当たり0.82本。沖縄県の12歳児永久歯虫歯の本数は、全国でも最下位です。

このような結果となった理由として、保護者の方の虫歯予防に対する意識の低さ、個人・地域格差によるお口を清潔に保つための管理不足などがあげられています。

そこで、沖縄県では県民の方々に向けて、お口の健康状態の向上と健康で質の高い生活の実現を目指した活動を行っています。県が力を入れている事例を具体的に挙げると、定期的な歯科検診の促進や、歯の清掃、フッ化物応用などによる予防の推進、普及啓発活動などです。

12歳児永久歯虫歯の本数は、残念ながら長く全国最下位から脱せていない状況です。しかし、まったく進歩がないわけではなく、平成28年度の3.5本からは半減しています。近年では毎年0.2本減を記録するなど、改善率は高くなっていますので、このまま虫歯のない子どもが増えればと、当院では日々予防推進に取り組んでおります。

「虫歯はあってもしかたない」から「虫歯は防げる」という意識へ。一人ひとりが正しいケアを知って、虫歯のない快適な毎日を過ごすようになれば、その輪はきっと広がると思います。

治療内容

治療内容

当院では、虫歯の治療などとともに、お子さまの歯の清掃や歯みがき指導も行っています。
幼少期から歯みがきを習慣づけることは、虫歯を防ぐためにとても大切です。あわせて、正しい歯みがきの方法を早いうちに知っておくことも大事です。

早い時期に正しい習慣・正しいケアを身に着けると、大人になってからも虫歯になるリスクは格段に減ります。虫歯でつらい思いをするお子さまが少しでも減ることを目指して、習慣づけの大切さとお子さまに合ったケア方法をお伝えしています。

当院では高濃度フッ素塗布も無料で行っています。ご希望の方はお声がけください。

フッ素塗布とは?

フッ化物には、歯の再石灰化を促進させて歯質を強化し、虫歯の原因となる菌の活動をおさえる働きがあります。永久歯にフッ素を塗布すると、虫歯予防に効果があるといわれています。

フッ化物応用による虫歯予防については、安全性及び有効性等が国内外の専門機関・団体において支持されています。虫歯予防対策として、正しい歯みがきや甘味の適正な摂取、定期的な歯科検診などとあわせて、フッ化物応用を推進しております。

日ごろから気をつけてほしいこと

日ごろから気をつけてほしいこと

沖縄の子どもたちの虫歯罹患(りかん)率は、全国的に見ても非常に高くなっています。当院の願いは、早くこの状況を脱却し、沖縄の子どもたちが「虫歯がない歯が当たり前」になってほしいということです。

子どもたちの虫歯をなくすには、虫歯ができる前に歯医者さんで検診を受け、親子ともに正しい知識を学ぶことも大切だと考えています。正しい知識を持ち、正しいケアを継続すれば、虫歯も歯周病も防ぐことができます。お子さまのうちにこの習慣がつけば、きっと一生の宝物となるでしょう。

当院では、皆さまが気軽に歯の相談にお越しいただけるよう、親切で丁寧な対応を心がけ、「歯医者さん」のイメージ向上に尽力しています。ぜひ、お子さまの虫歯がひどくなる前に、こまめに歯医者さんへ連れてきてあげてください。

仕上げみがきをしてあげましょう

上の前歯が生える1歳ごろになれば、保護者の方による仕上げみがきの習慣をスタートさせてください。お子さまが自分で上手に歯みがきができるようになるまでは、毎日続けてあげましょう。目安は小学校低学年までです。

仕上げみがきの姿勢は、寝かせた状態がおすすめです。上の前歯、奥歯の溝などの虫歯になりやすい場所は、特に念入りにみがきます。上の前歯をみがくときは、歯ブラシが歯ぐきなどにあたらないよう、上唇小帯(上唇と歯ぐきの間の筋)にそっと指を乗せるとみがきやすくなります。

乳歯が虫歯になってしまうと、その下にある永久歯がうまく育たなかったり、歯並びが悪くなったりすることもあります。さらに、歯がない状態となると、発音を上手にすることもできません。「乳歯はどうせ生え変わるから」とお考えの方もいますが、乳歯が健全であることは、お子さまの成長にとってとても大切です。お子さまのお口に異変がないかのチェックもかねて、ぜひ仕上げみがきを毎日の習慣にしてください。

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